2014年8月6日水曜日

今話題のiKeyを買ってみた

 
今話題のアクセサリ、iKeyを購入しました。
これの機能は単純で、イヤホンの代わりにAndroid電話に挿すと、ボタンを増やせるというものです。
秋葉原で1,000円程で売っているのが人気らしいと聞いて調べてみたら、ebayで170円程だったのでポチってました。
 


パッケージは可愛らしい感じ。



裏面には専用アプリDL用のQRコードと説明書きがありますが、Google Playから「iKey」アプリをインストールしてからiKeyを本体に挿せばOKです。


 
ボタン部のデザインは、最近のXperiaの電源ボタンを安っぽくした感じ。
 






手元にあったいくつかの機種にiKeyを挿してみました。

イヤホンジャックの周辺が平らになっている機種だと良い感じにフィットします。
特にXperiaはデザイン的にも溶け込んでいてGood。

ボタン自体の機能については他所で詳しく取り上げられているので割愛しますが、ボタンの押し方によって4種類の動作を割り当てられるので、そこそこ便利だと思います。
ただし一番やりたかった、iKeyをBackやMenuへ割り当てることが現状出来ないのが残念です。

2014年7月20日日曜日

Lumia 930を一週間使った感想など



Lumia 930が届いてから一週間が経ちました。
それまで使っていたLumia 1020と比較して、現時点で感じている事をまとめます。

良い点

  • 動作が軽快
    • Windows Phoneはもともと低スペックでもヌルヌル動くOSですが、画面の遷移時にLumia 920や1020では引っ掛かりを感じることがありました。それがなくなり、iPhone程ではないかもしれませんが、最近のAndroid機種並みには動くようになりました。
  • 画面が綺麗
    • ディスプレイはLumia 1020と同様に有機ELですが、解像度がFullHDになり、精細さが増しました。配列はPenTileですが、そもそもの解像度が高いので目立ちません。
  • 写真を撮る速度が速い
    • シャッターボタンを押してから、保存が完了して次の撮影に移るまでの時間が短いです。画質については後述。

悪い点

  • バッテリーの持ちが悪い
    • 軽快な動作の代償でしょうか。使っているとモリモリ減ります。
  • 持ちづらい
    • Lumia 1020と比較して筐体の大きさはさほど変わっていないのですが、角張ったデザイン+さらさらな表面処理のお蔭で、あまり手にフィットしない事が分かりました。
  • qiを使って充電するととても熱くなる
    • Lumia 1020のqi対応ケースは持っていないので比較出来ませんが、Lumia 920をqiで充電した時と同じくらい熱くなります。(50~60℃?)

カメラ

写真を何枚か撮ってきたのでご覧ください。 Lumia 930→1020の順に掲載します。










 
どの写真も全部オートで、フォーカスは同じ場所をタッチして指定しています。
7枚目の写真(LOVEの次のビルの写真)はLumia 930での撮影ですが、何度タッチしてもフォーカスが合わなかったので敢えてそのまま載せました。
 
全体的にLumia 1020よりも930の方がコントラストの高い写真に見えますが、暗い部分が潰れているとも言えます。
カメラに関しては素人なのであまり細かいことは分かりませんが、明るい場所で気軽にパシャパシャ撮るなら素早く撮れるLumia 930、夜景や気合を入れて撮るときは1020というように使い分ければ良いのでは、と思いました。

2014年7月12日土曜日

Lumia 930を購入!

届いた!


先日注文したLumia 930が到着しました。
受け取り時の税金で4,900円も取られたのが地味に痛いです…



こちらが商品のパッケージ。
大きさは割と小さく、3.5インチのHDDより一回り大きいくらい。



中身は電話機本体、USBケーブル、充電器、快速指南の4点のみと非常にすっきりしています。



表。画面がペンタイルでないので普通に綺麗です。
サイドの銀色の部分は金属(たぶんアルミ)で、今までのLumiaにはない高級感があります。



裏。今回はオレンジをチョイス。実はグリーンが一番欲しかったのですが、まだ発売になっていないようです。
写真だとかなり鮮やかに見えますが、実際は少しおとなしく柿のような色です。
表面の仕上げは、無塗装でしっとりした感じ。



上。左にSIMスロット、中央にイヤホンジャックがあります。
SIMのサイズはnanoです。



右側面。ボリュームボタン、電源ボタン、シャッターボタンの順に並んでいます。
配置はLumia 920や1020と同じです。



左側面には何もありません。



下にはUSBポートがあります。
このUSBポート、よく見ると…



はい、ケーブルを一度挿しただけで傷つきました…
USBケーブルの爪の部分に負けてしまうようです。

傷を防ぎたかったら、抜け防止の爪は取ってしまった方がいいでしょう。



上からLumia 1020、920です。この2機種もUSBポート部には金属を用いています。
しかし930のようなアルミではなくもっと固い素材のため、塗装剥げはあるものの大きな傷はないように見えます。

まとめ

・今までの丸みを帯びたスタイルから一転、金属を用いたシャープな形に
・ケーブルを挿すだけでUSBポートが傷付く

以上、本日はここまでです。
カメラの性能やバッテリーの持ちなどは、後日まとめる予定です。

2014年7月10日木曜日

Lumia 930が販売開始!



タイトルの通りです。
Lumia 930が一部地域で発売になっていますが、香港にもようやくやってきたようです。

今回販売を開始したのは、度々お世話になっている1shopmobile.com で、価格は$619 ≒ 62,800円です。
発売当初のLumia 1020より安い。

その他expansys.comや、clove.co.uk、handtec.co.ukなど、日本に発送してくれることでお馴染みの各店で予約受付が開始されています。
handtecでの価格はGBP384.99 ≒ 67,000円で、その他の店は価格表記なしです。

1shopmobileは不良品だったときの対応が悪いという話を耳にしますが、僕個人はまだ当たったことがないことと、大体expansys.jpや他の店より安いので今回もこちらでオレンジをポチりました。

到着が非常に楽しみです。

2014年4月24日木曜日

G2 L-01F のSIMロック解除


G2 のKDDI版であるLGL22は、KDDIからの機種であるにも関わらず簡単にSIMロックを解除できることが話題となりました。

L-01Fはドコモの機種ですので、当然ショップへ行って3,000円(税抜)を支払えばSIMロックの解除が行えます。しかし、LGL22同様に非公式かつ格安な方法でアンロックすることが出来ます。

手順はLGL22よりずっと簡単です。

1. SIMロック解除コードを購入する
   今回はこちらのサイトから購入しました。USD1.90でした。

2. 他社のSIMカードを挿入して電源を入れる

3.SIMロック解除コードを入力する
   いくつか送られてくるコードの中の、NCKをボックスに入れます。

以上です。
LGL22と違って、NCKの入力画面が隠されていないので余計な手間が掛かりません。
(追記)LGL22も全く同様の手順でロック解除可能です。

安売りされているL-01Fを買った方、取りあえずSIMロックを解除してみては如何でしょうか。


G2 L-01F 購入!


最近ご愛顧割の仲間入りを果たした、L-01Fを買ってきました。



開封!

G2と言えば、KDDI版であるLGL22 isaiは昨年度末から格安で放出されています。

ご愛顧落ちしたL-01Fをこれから買うような皆様の中には、LGL22をお持ちの方も多いと思います。

そこで、個人的にL-01FがLGL22より優れていると思う点を挙げると、
  • コンパクト
    • 幅・高さ共に一回り小さい
  • micro SIM対応
    • 汎用性が高い
  • ワンセグアンテナ内蔵
    • LGL22はイヤホンを挿さないと観られない
一方LGL22より劣っていると思う点は
  • 防水非対応
    • 風呂で使えない…
  • microSD非対応
    • 外付けのカードリーダが付属するが…
  • 赤外線通信非対応
    • 最近使う機会がなくなってきました
  • LTE Band 3非対応
    • 特にドコモで盛り上がっているだけに残念
  • 背面にある電源&音量ボタン
    • 好みが分かれるところ
  • SIMスロットの形状
    • SIMの交換にピンが必要なのが面倒
うーむ、総合的にみるとisaiの方が僕には合っているような気がします。
G2のコンパクトさは魅力的なのですが…

2014年4月13日日曜日

Nokia X 到着!


Nokia初のAndroid機種、Nokia X (RM-980) が到着しました。

購入したお店は例によって1shopmobile.comです。
価格は送料込みでUSD175、購入から丸二日間ほどで届きました。

一日触って良く感じた点は以下の通りです。
  • 可愛い・質感がいい
    • ただし背面に限る。今回買ったグリーンはマットな質感で、イメージとしてはNexus 5のレッドに近い
  • Androidのアプリが動く
    • 要改造
一方悪い点は…

  • ディスプレイの触り心地が最悪
    • 汚れ防止等のコーティングがされていないのか、普通のガラスを触っているかのような引っかかり
  • 動作がちょっともっさり
    • ローエンドだから仕方ない
  • 裏蓋を外すとサイドのボタンが使えない
    • 電源ボタン+音量↓+USB挿入でブートローダーに入って、電池抜いて電源OFFして…などをするには非常にやりづらい構造

総合的な感想としては、やっぱりローエンドだな、という感じです。
Root化やgappsの導入などで遊ぶことは出来ますが、日常生活で使うことを考えた場合、このもっさり具合なので、クアッドコア・フルHD・RAM 2GBに慣れてしまった人間には厳しいと思います。
私の場合、おもちゃとして購入した機種でもしばらくはサブとして持ち歩くのですが、Nokia Xは基本的に留守番になりそうです。

2014年1月18日土曜日

Lumia 1020と920にLumia Blackアップデートが降ってきた


と言うわけで、私のLumia 2台にも念願のLumia Black アップデートが可能になりました。

アップデートの内容については既出でしょうから割愛しますが、画面の自動回転を制御できるようになったのと、Lumia 1020で撮影した写真をRAW形式で保存できるようになったのがトピックですね。

因みにLumia 920はイタリア版、1020は香港版です。

実はアップデート後に一つ問題が発生しました。
Lumia 1020にはFOMA契約のdocomo SIMを入れて、3Gの通話のみで利用していたのですが、アップデートによってこのFOMA契約のSIMは利用できなくなりました。
Xi契約だと変わらず使えるので、LTEへの接続の可否がなんか関係しているんじゃないかと思います。

LTE対応のLumia 1020でわざわざこんな使い方をしている人は多くないかとも思いますが…